治そうとするのではなく、上手く付き合うこと。

吃音改善にリズム感

吃音改善にリズム感

 

リズム感の付け方

 

一番手っ取り早いのは音楽を聴くことでしょう。

特にテンポのある、ポップスやロック、ジャズなんかもいいですよ。

 

PC,スマホで「リズムのある曲」なんかで検索してもいいですし、

そこらへんに曲は溢れています。

 

そして、聴くだけでなく音楽に合わせ実際体を使って踊りましょう。

自分の部屋なら誰に気兼ねすることもなくはっちゃけてやりましょう。

 

又、通勤、通学などの乗り物のなかでも、少し首を振ったりとか、足踏みを

するとか、それだけでも体にリズム感は養われます。

日常でリズムを意識しながら生活を楽しんでみて下さい。

 

参考動画

 

 

リズム感があるとは

 

やたら踊ればいいというわけではなく、規則正しい間隔を身につけている

ことにあります。

 

ポ、ポ、ポー、鳩ポ、ポー わかりますよね、規則正しい間隔があります。

ポ、ポポ、、ポー、鳩、、ポポポーですとグダグダ間になります。

 

ここで役立つのが「メトロノーム」

 

小学生の頃音楽の時間で使いましたね。

もし、家にあるならメトロノームを使って規則正しい間隔を養ってみましょう。

また、メトロノームを使って歌ってもいいですし、踊ってもいいですね。

 

リズム感があるとは「一定の間隔」「規則正しい間隔」が身に付いているということです。

 

 

私がおすすめするのはスポーツです。

 

出来れば、「球技」をおすすめします。

バスケット、ドッジボール、サッカー、バトミントン、テニス等。

 

もちろん、スポーツ苦手な方は、散歩、軽いジョギングでもいいです。

音楽を聴きながらのジョギングなど最高ですね。

 

音楽を聞かない場合は、「トン、トン、トン、・・・」など自分に合った

テンポを口ずさみながらでもいいです。

 

要は、リズムを意識しながら「規則正しく」行うことです。

ここで「規則正しいリズム」とは

最初から最後まで同じ間隔ということではありません。

 

又なぜ、「球技」をすすめるかといいますと、

お分かりだと思いますが、バスケ、サッカーなどで相手をかわす際

早いスピードから遅いスピードに変えたりします。その逆もあります。

 

ただ、そこにも一定のリズム間が存在しているわけです。

リズム感のない人は「間」が狂ってしまいグダグダ間になってしまい

ボールが手元、足元から離れ相手に奪われてしまうわけです。

 

球技はボールをコントロールするために、そして、相手を欺くために

スピード、リズムを変えます

試合、練習においてそのリズムは何百、何千通りと出てくるでしょう。

そこに色んなパターンの「規則正しいリズム」をコントロールしなくては

なりません。

 

スポーツ参考動画

 

その為、球技を行っていると自然と色んなパターンのリズム感(間)が養われます。

これが吃音改善に役立つのです。

どもっている時は、リズムがみだれています。

 

しかし無理は禁物です。

 

吃音改善の一手段と考えるなら、心地よい汗をかき、仲間とのふれあいを大切にすることを優先してください。

心のリフレッシュにもなります。

 

もちろん、そのスポーツにのめり込みオリンピックを目指してもらってもいいですよ。

 

体内にリズム感が宿れば、吃音改善に役立ちます。

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