治そうとするのではなく、上手く付き合うこと。

吃音改善にイメージ力

イメージ力の偉大さ

 

「人間だけが、イマジネーションによって自らの成功メカニズムを方向づけることができるのだ。」

 

 これは形成外科医マクスウェル・マルツ博士が提唱した

 

 サイコ=サイバネティクス理論

 著書「潜在意識が答えを知っている!」の中での一文です。

 

サイコ=サイバネティクス理論とは

「人が目標を設定すると、脳内のサーボォ機構メカニズムが働き自動的に目標に到達する」というものです。

すなわち、「成功への自動誘導システム」を人間は備えているということです。

 

私は、これを元にイメージトレーニングを行いました。

 

「吃音は治る、軽くなる、多くの仲間とコミュニケーションがとれる」

 

ここで一つ大事なことがあります、自己イメージを発見すること

それは、「自分とは何ぞや」適切で現実的な自己イメージをもつことである。

つまり「等身大の自己イメージをもつ」

自分以上でも、以下でもない自己をまずは受け入れることです。

 

「私は、吃音者でどもってしまう」この自己イメージをまずは受け入れ、尚かつこの自分を愛おしく思うことが大切です。

これを基本にして「吃音は治る、軽減する、仲間と笑顔で一日が過ごせる」等など、自分のイメージ「目標」を設定しましょう。

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要は「どもり倒した自分を笑い飛ばせるかどうか」!

もう一度言います。「吃音の自分を愛おしく思う」ここが基本です。

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変化したいのかそのままでいたいのか?

 

居心地がいいのは、もちろん変化しないことだ。

変化するには、苦痛もある。

 

しかし、あなたは変わりたいはずだ!

自分に自信を持ち、挑戦していける自分になりたいはずだ!

??????ここで考える必要はない!

 

では、始めようイメージ力の付け方!

五感でイメージする

 

視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚 すべてを研ぎ澄ましイメージしよう。

 

視覚・・・綺麗な人、山、海、森、川、車。

嗅覚・・・焼きたてのパンの香り、日向ぼっこしている猫の甘い香り。

聴覚・・・川のせせらぎ、鳥のさえずり、波の音。

味覚・・・チョコレートの甘さ、塩、ラーメンの味。

触覚・・・犬、猫を触っている、大好きな人の肌。

 

等など実際に体感しているようにイメージをしていく。

最初から、「吃音改善」を意識しなくてもいい、五感を感じイメージできるようになればOKです(^o^)

 

一人称イメージ

 

自分の目から見える風景

イケイケで成功体験をイメージできるときは、自分を中心に外を見よう(イメージ)しよう。

 

三人称イメージ

 

もし、不安や葛藤が浮かぶ時はもう一人の自分が、不安を抱えている自分を優しく見てあげよう。

「大丈夫、悩んでいる過去の自分を成功した自分が今、後ろから見ているよ」っていう感じで!

 

五感を使ってイメージする時は、一人称で\(^o^)/

 

ここで、忘れずに

「人は成功するメカニズムを持っている」

 

つまり、「誰しも成功したい、目標を達成したいという潜在意識がある」

 

その潜在意識をよりよく導きだせるのが「腹式呼吸・丹田呼吸法」です。

 

そして、何より自分が自分を好きになることができるのです。

こうイメージ出来るようになれば吃音は改善できます(^o^)

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