人生とはいい事ばかりではない、辛い事、悔しい事、苦労そういったものを背負いながら生きていくもんだ。
昔、先輩、上司、親からよく言い聞かされた。
確かにその通りだと思う。だけど、その先に何があるのか、そうすることで将来自分はどうなりたいのか、ありたいのかそこをしっかり踏まえた意味での教訓だと思う。
人生とは辛い、大変なものだ。だからひたすら耐え忍ぶ?なんのために?
ただただ、耐え忍ぶだけでは前進しない。結局不満や、妬み、辛み、恨みだけの人生で終わってしまう。
好きな事で生きている人って、輝いているよね。そして、愚痴を言わない、ましてや、苦労なんて言葉をほとんど使わない。
マインドがしっかり出来ているのだ。
世間では、よく好きな事で生きている人を、小馬鹿にしたり、「いつか失敗し泣きを見るぞ」っと見下している人達を時々みかけるが、そういう人達こそマインドが出来ていない、ぶれているのだろう。そしてやたら「人生とは何ぞや」と語り始める。
好きな事で、やりたい事で生きる。とても素晴らしいことだ。
そこまで来るのに葛藤や、苦労や、悩みはあったろうに!