夢の中の自分ってどう?

 

夢の中に出てくる自分、

私は吃ってないです。

 

なぜなんだろうとたまに考えます。

 

結局、「夢」だからです。

 

現実だとそうはいきませんよね。

 

なぜ、現実だと吃ってしまうのか?

 

確実にはっきりとした相手がいる、

空気、匂い、音、そういった生活環境が

はっきり感じとれる。

 

その中で自分は吃り倒してきた記憶、

トラウマを体が覚えているんでしょうね。

 

私はそういうふうに思っています。

 

夢の中で吃る人もいるでしょう。

 

ただ、どうですか軽いんじゃないでしょうか。

 

で、そこで思いついたのが、

現実の世界を夢の世界に変えればいいと。

 

で、どうすんのって話ですよね。

 

簡単です。

 

責任放棄です。

 

夢の中って「責任」ないですよね。

そう、「責任放棄」。

 

例えば、職場でプレゼンをしなくてはならない時

「私は吃ってしまいます。それで良ければ発表(プレゼン)

します。」と上司にきちんと伝える。

 

「それはダメだ」と言われれば、

それいいいじゃない。

 

責任ないんだから。

 

では、「あ、そうなのでもいいよ。やっれみれば、

逆に真剣さが伝わるかもよ」

って言われるかもしれない。

 

実際、私の場合、プレゼンではないが、発表の機会で

上司が許可してくれた。

 

まったく喋れなくてもいいじゃない。

 

上司に許可をもらってやってるんだから、

責任ないんだから。

 

 

ただ、これができるかどうか?

つまり、吃りますってことを

伝えられるかどうかってこと。

 

現実吃ってしまう自分を

さらけ出せるかどうか。

 

ここ、ちょっときついかな???

 

次回、考えましょう!