あいつは「打たれ強いやつだ」

あいつは「肝心なところで弱いな」

強い、弱いとはいったいどこで、誰がどのように決めてしまうのだろう?

ちょっと、そんなことを考えてみました。

他人から攻撃を受けた際、それをどう受け止めるのか?

攻撃仕返しすることなのか、ただただ、黙って耐え忍ぶことなのか? 違う!

プレッシャーに強いとか、攻撃的とかは別だと思う。

私が思う「打たれ強さ」とは、

「打たれたと思わない、思えない感情の持ち主」だと思う。

仮に、相手が攻撃的で自分を誹謗中傷したとして、どう捉えたのか、

無関心、無感情になれということではなく、

何事においても「発展的に次への行動が出来る、又は、そう受け止めることが出来る」

人だと考える。

仕返しするにも、必ずそれだけの手段を考え相手に反撃をする。

黙っていても次の手を考えながら、次への行動を模索しようとする人。

結果は別。

打たれ強さとは=常に次を考えていられること発展的にね\(^o^)/

 

そういう人は、他人からすると「打たれ強いやつだ」と見られているのかも。

本人はそうは思ってないだろうが。