何年、何十年と生きるっていうことは、生きて来た分だけ

色んなものが自分に身に付くよね。

良くも悪くも、身に付いたものはそう簡単に落とせるものではないよね。

良いもの、例えば自信がつくもの、ワクワクするもの、苦労だとか努力する

だということを感じさせない事。又、そう感じている自分自身ってとこかな。

 

反対に悪いもの、他人とすぐ比べて引け目を感じてしまう、ドキドキしてしまう、

ついつい根性だとか、努力が大切だとか、何かをするたびに、そういう理屈を

付け加えてしまう自分自身。、、、っていうふうに僕なんか考えてしまうわけ。

 

もちろん人によって様々で自分にとって良いと思う事が他の人には悪かったり、その逆も

あるわけ。

一つの対象、出来事をどう受け止めるか、どう解釈するかで良くも悪くもなるんだろうね。

自分が育ってきた環境やいろんな出会いが自分を形作ってしまうわけ。

ネガティブな人、ポジティブな人。

でもね、共通するところがあって、みんな幸せになりたい、満足した生き方をしたい、

もちろん内容は人によって違うけれど、それが目標だと思うわけ。共通の!

 

僕なんか思うわけ、もっと流暢にしゃべれたら、もっと人前で堂々としゃべれたら、

僕の人生もっと輝いてただろうな、僕の思う成功を手に入れていただろうなっと。

流暢にしゃべれる事が僕の満足かな。

 

そこにはだろうな、だろうなと思う自分がずっといるわけよ。

 

こんな自分を変える?

どうなんだ?自分を変えるとはどういう事なんだ?